◆ プロフィール・活動 ◆
印刷業界のデザイナーだった私が初めてウェブサイトの存在を知ったのは、もうかれこれ10年ぐらい前になります。「小さい会社でも、大企業と同じようにインターネット上で宣伝ができるんだ!」なんだかワクワクしたのが始まりでした。
それまでは広告をするということは、非常にお金がかかることでしたから、小さいけれどがんばっている会社ではなかなか手が出ない。「もっと紹介ができればいいのに…」そんなはがゆさに光がさした気がして、コツコツ続け、もう10年。今に至っています。
すべて独学ですから、まだまだできないこともたくさんあります。ただ、幸せなことに良いお客様に恵まれて、「こんなことやってみたいんです。」「じゃあ、研究してみます。お時間ください。」なんてことも多々ありましたが、直接商売をされている方々のお話を聞けて、相談しながらお仕事できたことが、私に色々なことを覚えさせてくれたのかもしれません。
(→どんなことができるかはこちらで詳しくご紹介します)
大切なのは、どんな広告を作るのかじゃなく、何を紹介するのか。それから手段は考えるもの。商品やサービスを紹介するときに、選択肢は広げておきたいですよね。印刷物とウェブサイトを同じようにご提案できたら話が早い。(ちゃんとそれぞれの担当窓口を持てるような大きな会社は別ですが)世の中にはどんどん新しい技術が生まれ、進化しています。新しいものを取り入れることを『楽しみ』、少しでも多くのことをご提案できるよう、お互いに満足できるお仕事を心がけていきたいと思っています。
それでは、最近のお仕事の傾向やその中で感じたことをご説明いたします。ウェブサイト開設にまつわるお話を中心にまとめてみました。 印刷物のデザインについても引き続きやっていますのでご相談下さい。
(元々こちらが本職でしたので)
1)ブログの活用 2)ドメイン・サーバー 3)地域密着型デザイナーに